PROBLEM
世界中で増加するパブリッククラウドの設定ミスを標的としたサイバー攻撃、
国やIPAのガイドラインに沿って十分な対策は取れていますか?
情報漏洩に繋がるパブリッククラウドの設定ミスを検知する仕組みが無い
クラウドセキュリティを担当するセキュリティエンジニアの体制が足りない
海外製のセキュリティ対策ソフトが難しくて十分に使いこなせない
STRENGTHS
01 |
Cloudbase(クラウドベース)は、貴社のクラウド資産をサイバー攻撃から守る、日本発のCNAPP(Cloud Native Application Protection Platform)製品です。
パブリッククラウドにおける設定ミスから、サーバーやコンテナイメージなどの脆弱性まで、クラウドセキュリティの領域を監視し、隠れたリスクも漏れなく検知します。
また、複雑に関連するリソース間の影響や、リスクの危険度を分析し、状況と環境ごとの構成設計に合わせて真に重要なリスクを優先順位付けできるため、パブリッククラウドを安全に運営する体制の構築に効果を発揮します。
02 |
検出したクラウド上の構成ミスや脆弱性に対してチーム内のどなたでもリスクへの対処が可能であり、修正ドキュメントには必要なコマンドやクラウドサービスのキャプチャを加えて提供しています。
専門知識を持たないセキュリティ担当者様でもパブリッククラウドに対して迅速かつ適切に対処できるようになるだけでなく、セキュリティ対応に関する学習や人材育成にも活用できる約340件のドキュメントをご用意。
少数の人員でも現場での自走が可能となるため、人的リソースを軽減でき、事業全体の運用効率の向上が期待できます。
03 |
日本発のクラウドセキュリティプラットフォームであるCloudbaseは、すべてのドキュメントとサポートが日本語で提供されています。
さらに、現場のどなたでも簡単に操作できるUIにより、クラウド環境におけるリソースの依存関係や階層構造を視覚的に表示し全体像を的確に把握することが可能に。
万が一の緊急時には国内のサポートチームが日本語で迅速に対応し、機能修正や改修のご依頼にも柔軟に承るため、クラウドセキュリティにおける効率的で快適な運用を叶えます。
VALUE
私たち株式会社電通総研セキュアソリューションによるCloudbase SOC(セキュリティオペレーションセンター)では、
電通グループのクラウドセキュリティ運用で培った豊富な知識を有するSOCアナリストによるCloudbaseに関するお問い合わせ対応や、月次レポートのご提供、定例会など、セキュリティリスクに対処するためのさらなる技術支援で貴社をサポートします。
FEATURES
既存環境に影響を与えないエージェントレススキャン製品なので最短5分で導入可能です。
お客様の手間を最小限に抑えた少ないステップ数でスキャンすることができます。
CONTACT
さらに詳しい情報は資料をご覧ください
お問い合わせはこちら
STEP
01
貴社の理想状態や抱えている課題をふまえて、Cloudbase活用による効果などを、サービス検証時のポイントを含めて整理します。クラウドセキュリティに関して社内ルールがない場合は、ルールの策定からご支援します。
STEP
02
必要に応じてNDAの締結や、Authenticatorの利用可否、AWS権限の確認など、Cloudbaseの接続に向けた準備を行なっていただき、実際にCloudbaseへログインのうえ初回スキャンを実施します。また、検出内容に関するディスカッションや検証ポイントのすり合わせなどを行います。
STEP
03
弊社よりレポーティングを実施します。その後、貴社より機能やサポートに関するフィードバックをお願いしております。
STEP
04
トライアル後の所感をいただきます。検証ポイントと照らし合わせのうえ評価をいただいた後、本番導入に向けて料金のお見積もりを行います。
FAQ
Q. |
Cloudbaseの料金体系はどのようになっていますか? |
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A. | Cloudbaseの料金体系は、利用規模に応じた従量課金制を採用しています。 まずは無料のPoCをご用意しています。貴社の課題に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 |
Q. | Cloudbase SOCの営業時間を教えてください。 |
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A. | Cloudbase SOCのサポートは、土曜・日曜・祝日を除く平日の9時30分から17時30分の間に承ります。 |
Q. |
Cloudbaseの最低利用期間はありますか? |
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A. | CloudbaseおよびCloudbase SOCの最低利用期間は12ヶ月です。 |
DOCUMENTS